小3あたりから反抗期みたいだった我が子1号
そろそろ本格的な反抗期に突入かと思っていた頃…
「私な、最近大人になったと思わへん?ママに何言われても腹が立たへんようになってん!成長したやろ~」と得意顔?!
親子で連弾をするようになってから、我が子1号との関係は対等な関係。
「この小節、歯切れが良く聴こえたよね?!こっちも同じようにするか、別の表現にするかどっちが良いと思う?」
「このフレーズの盛り上がりはどこにもっていったらいい?」
のように、我が子1号の考えを聞く、認める、もし考えが違えばお互いの考えが一致するまで模索していく、といった感じのスタイルです。
親の考えを押し付けてしまうのが反抗の原因になってしまうのではないか?と思って以来、我が子1号の考えを尊重することにしています。(なるべくですけどね)
我が子1号は学校でのテストや検定の予定が次から次へとやってきて休む暇なし。
勉強を頑張りながらも「勉強疲れたからピアノ弾く~」と言って、気分転換も兼ねてコツコツ練習していました
そして先週のホップステップでの結果…
親子連弾で金賞受賞
それを我が子1号に伝えたところ
「うっそ!マジで?!◯△□※@*#%」もう何を言っていたか不明
とりあえずキャーキャー言って喜んでいました
来年、次のステージにも出るチャンスを得たので、親子でまた同じ目標に向かって練習できます!happy 1
親子連弾をするようになってから喧嘩が減り、いつの間にか反抗期を卒業していたようです
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親子連弾で反抗期卒業
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