※過去の記事を修正した版
(なぜかハロウィンパーティーの記事と入れ替わってしまい、コメントはハロウィンパーティーの記事についてのコメントです)
玄関を入って元気よく挨拶をしてくれた生徒さん
ところが、玄関にあった観葉植物を見て急に心配そうな表情に変わり…
「虫にたべられちゃったの?」と一言。
「本当だね!虫にかじられた跡みたいになってるね」と返事し、【モンステラ】はそういう形の葉っぱなのと説明を加え、安心してもらいました
別の生徒さんは、あるドリルに載っていた音符の範囲を表している部分を見て「オリンピックで筋肉ムキムキのクルクル回るやつ」と、体操の鉄棒をイメージしたようです
またまた別の生徒さんは、初登場の2分休符を見て「マジックやる人の帽子」と言っていました。
みんな想像力が豊か
凝り固まった大人の考えよりも、子どもには子どもの柔軟な想像力、発想力が浸透しやすいようで…
「2分休符!マジックする人の帽子みたいでしょ?!」と言ってみたところ、同じくらいの年の生徒さんにすぐ覚えてもらえるようになりhappy 1
生徒さんたちに教わることもたくさんあるな~と毎回のように思います。
20年ほど前は全休符を見て「殿様やお姫様が乗るかご」をイメージした生徒さんがいたので、私もそれを真似て使っていましたが、現在は「かご」と言ってもピンとこないようです。
子どもの発想でも、時代を考慮する必要がありますね。
さてさて次はどんな発想が飛び出すのでしょうか…
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました
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子どもには子どもの想像力
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