生徒さんからの質問で…
「ト音記号って誰が考えたん?」
「いつからト音記号使って楽譜にしようって決めたん?」
「ドキッ具体的に誰が決めて、こういう使い方をしようと決めたのか、習ったことなかったわ」
その後、ネット検索してみましたが不明のまま…
載っているのは、ト音記号がGの文字に由来していること、ト音=ソ音=G音から書き始めるとか、知ってることしかありません。
西洋音楽史で【ネウマ譜】は習ったことあるんだけどな、どの時代から使われているんだろう…
ネット検索をするうちに、1732年コレッリの楽譜には今の記譜法で書かれていたような?!内容が論文に書いてあるのを見つけましたが…
「誰が見ても分かるように、一定のルールを設けましょう」と音楽家が集まってルールを決める会議のようなことをしたとか?
今のト音記号のデザインにしたのは誰?
何年から使っているのか?
それを共通の決まりのようにしていったのか?
もっと確かな、もっと詳しい内容が知りたくてたまりません!
このブログをご覧の方でト音記号(ついでにヘ音記号、ハ音記号も)が誰によって考案され、何年頃に使われるようになったのか、どのような経緯をたどって使われるようになったのかなど、詳しい資料をご存知でしたら、お手数ですがコメントまたはメッセージいただけないでしょうか?どうか、お願いします
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ト音記号って…
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