発表会で足台を調節するのってかなり大変
去年より少し人数が増えただけだけで全然違うことが分かりました
それに、何度か足を運んだことのあるホールですが、客席から見ているのとでは全然違う感覚
舞台・舞台袖が広過ぎて、動き回るのが大変だったんです
そもそもリハーサルが終わってから靴を履き替える暇がなく、そのままサンダルでやってしまい、靴底が半分以上めくれて歩きにくい上に、舞台・舞台袖が広すぎて、リハーサルだけで体力の限界を感じ始めたくらいなんです
で、本番が始まる頃にはまたまたハプニング続出で、進行が頭から吹っ飛んだ状態のまま
そこへ助っ人が登場してくれて、最後まで辿り着くことができましたホーッ
助っ人さんありがとう
今回のことを教訓に、次回から足台の設置は保護者の方にお任せしたらどうかと考えています。
そうすれば、コンクールなどで保護者の方が足台調節をすることもあるので、その練習も兼ねられる
あと、マナーが悪すぎてホールの方から本番前、本番の途中、2度も注意を受けました
休憩時間に緞帳が降りている舞台の縁を走り回っていたそうで、舞台袖で別件に対応していた私はそんなことすら気づかず
他にも舞台袖を歩き回ってじっとしていないとか、バタバタと音を出して走っているとか、話し声のボリュームが大きいとか…
客席も前のほうは立ち入り禁止にして、演奏者に配慮したのに「何でそこに人がいるの」となっていたり
こんなの見たことも聞いたこともない…
最低限守らなくてはならないマナー、それが来年までの最重要課題になるとは
よし、次は
「【大野音楽教室】の発表会は全員が良い生徒さんばかりだよ!マナーを守って良い発表会をやっているよ」
と言われるくらいに指導していきます
後悔ばかりじゃ何も進まない!
さっ、前を向こうっと!
昨日は今回の改善策をもとに、来年の発表会までの計画表を作りました
来年に向けて指導もスタート
最後までご覧下さいまして、ありがとうございました
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